夜
「毛穴は美容成分を吸収する器官ではなく、老廃物を排出する器官」


これを聞いた時、まさに目からウロコがポロポロこぼれ落ちました。


どうも。肌断食を始めて早3年のみるこです。


もともと『肌断食(全断食)』をしていたのですが、肌の乾燥が悪化し、強いカユミが発生したため、1年前から『夜だけ肌断食』に切り替えました。




『夜だけ肌断食』を始めてからは、『全断食』のような乾燥に悩まされることもなく、毎日少しずつ肌が成長していることがわかりました。


わたしには、全断食より、夜だけ肌断食があっていたようです!


それでは、『夜だけ肌断食』の正しいやり方についてお話していきます。


夜だけ肌断食のやり方はコレ!アレさえあれば今日からでも始められる。

    

「夜だけ肌断食は、夜だけ何もつけないという事じゃないの?」


基本的な考え方は、その通りです。ですが肌断食(全断食)と違い、朝は基礎化粧品やメイクなどするので、全断食とは洗顔方法が変わってくるのです。



それでは、『夜だけ肌断食』のやり方を夜編朝編にわけて、詳しくお話ししていきます。


まずは、夜だけ肌断食のやり方(夜編)からです。

夜だけ肌断食のやり方(夜編)

夜2


夜だけ肌断食は、基本的には昼間はメイクありきです。有害物質からお肌をガードするのに、すっぴんより良いとされています。


とはいえ界面活性剤が多く含まれている化粧品は避けるため、パウダーファンデーションを使用します。


つまり夜は、昼間のパウダーファンデーションや皮脂を落としつつ、必要な皮脂は残すように洗うというわけです。


それでは順番に見ていきましょう。


<用意するもの>

  • 純石けん、牛乳
    純石けん=石けん素地、脂肪酸ナトリウム、または脂肪酸カリウムだけできてるもの

    夜だけ肌断食に使う純石けんの表面

    裏面はこちらです。

    夜だけ肌断食に使う純石けんの裏面

    わたしは近くのドラッグストアで購入しましたが、ネットでも購入できます。



<夜の洗顔方法>

  1. 純石けんを泡立てる(パウダーファンデもクレンジングを使わず、純石けんで落とす)
  2. 必ず手で泡立てます。手のひらは弱酸性なので、石けんのアルカリ性を中和させ、刺激を減らせます。


  3. あるていど泡立ったら、ティースプーン1~2杯の牛乳を足す
  4. 肌力がつくまでは、牛乳を足します。そうすることで洗い上がりがまろやかになります。


  5. プリンを撫でるように優しく洗う
  6. 顔の中心から外側へ。全部で8秒ぐらいです。8秒ってかなり短いので、擦らないように優しく手早く洗います。

    メイクしている場合(=パウダーファンデーション)も、洗顔は1回のみで、ダブルではないです。少し残っても無理にこすって落とさないようにします。


  7. 38℃ぐらいのお湯で洗い流す
  8. 全断食は33℃以下なのですが、夜だけ肌断食は、昼間は基礎化粧やメイクありきなので、その油も含めて、少し高めの温度設定です。


  9. タオルで水分を吸い取る。
  10. 擦らないように注意して吸い取ります。


  11. そのまま何もせずに「おやすみなさい~」


ここまでが夜編です。



すぐに用意できるものばかりで簡単です!牛乳を入れないとかなりつっぱると思いますので、お気を付けください。



「純石けんや牛乳で大丈夫かな・・・」という心配があるようであれば、肌断食用のセットがあります。夜だけ肌断食の本の筆者が開発した商品ですね。



わたしは全断食の失敗で乾燥がひどかったので、こちらから始めました(カユミがひどく、これ以上乾燥させることはできなかったのです)


現在、お肌の状況は良いので、純石けんを使ったり、併用しています!やっぱり純石けんは安いですしね(笑)


ご自身のお肌を見ながら決めれば良いかと思います!



それでは次に、夜だけ肌断食のやり方(朝編)ついてです。

夜だけ肌断食のやり方(朝編)

朝ときらきら輝く緑


夜だけ肌断食をして、起きた朝の洗顔についてお話していきます。


夜の間に老廃物がたくさん排出されているはずなので、夜と同じく純石鹸と牛乳を使います。お湯の温度など変わる部分もあるので気を付けてください。


<朝の洗顔方法>

  1. 洗顔は夜と同様(純石けん+牛乳)

  2. 洗い流す際のお湯の温度
  3. 朝は脂汚れが少ないので、ぬるま湯で大丈夫です。


  4. 基礎化粧品をつける
  5. 今まで通りでOKですが、せっかくなので、無香料無着色低刺激性の化粧品を選んだ方が良いです。


  6. パウダーファンデーションを薄く塗る。
  7. 外に出ると、紫外線やほこりなど有害物質にさらされるので、ノーメイクではなく、パウダーファンデーションでガードします。

    この際、化粧下地は使いません。(界面活性剤が含まれているため)



ここまでが、夜だけ肌断食のやり方(朝編)です。朝は今までと、ほとんど変わらないのではないでしょうか?



化粧品は、界面活性剤がたっぷり入っているものは使用しません(オイルクレンジング、化粧下地、リキッドファンデなど)。肌バリアが壊れてしまいます。


せっかくなので、今使っている基礎化粧品の成分も見直してみると良いかもしれませんね。


わたしは全断食したときに化粧品を捨ててしまったので、買い直しでした・・・。迷ったのですが、今はこれを使っています。





肌断食の「常在菌を育てる」という考え方と合致したので、こちらの『ビオニスト』にしました。


これ1本しか使いませんが、オールインワンゲルとは別物だと思います(わたしはオールインワンゲルで肌に合ったものがなかったので・・・)



それでは次に、『夜だけ肌断食』をすると、なぜ肌がキレイになるのかについてです。

夜だけ肌断食ってなんで肌がキレイになるの?


『夜はお肌のゴールデンタイム』、何度も聞いたことのある言葉です。


ですがわたしはその言葉を聞いて…


それならゴールデンタイムに良い美容成分をいっぱい吸収させなくちゃ!


そう思っていました。ところが、どんなに良い基礎化粧品を使っても、満足のいく結果が得られなかったのです。


つまりゴールデンタイムとは、『美容成分を吸収するのではなく、毛穴から老廃物などを出し、お肌が生まれ変わるための時間』というわけです。


吸収ではなく、排出・・・


言われてみれば「そりゃそうだ」という感じです(笑)


そんな夜の毛穴を、化粧品の油でびっしり覆ってしまっては、老廃物がうまく排出できないそうです。


そりゃ~トラブルの元が毛穴に詰まったままでは、肌はキレイにならないのも頷けます。私の毛穴ちゃんたちも、実は排出しようと頑張っていたのですね。出口をふさいでゴメンね。


毛穴が詰まっていた場合、早い人は数日で、角栓がニュルニュル出るそうです。いいな。ニュルニュル。わたしはもともと全断食をしていたので、何も出ませんでした。


そのかわり1週間ほどで、少し色白になりました。単に全断食で足りてなかった水分が補われたからですが・・・。


それでは最後にまとめておきます。

まとめ

<夜だけ肌断食のやり方(夜編)>

  1. メイクは、パウダーファンデーションを使用する。
  2. 純石鹸を手で泡立て、ティースプーン1~2杯の牛乳を足す。
  3. プリンを撫でるように優しく洗顔(8秒くらいまで)
  4. メイクしている場合(=パウダーファンデーション)も、洗顔は1回のみ
  5. 38℃ぐらいのお湯で洗い流す
  6. タオルで水分を吸い取る。
  7. そのまま何もせずに「おやすみなさい~」

<夜だけ肌断食のやり方(朝編)>

  1. 洗顔は夜と同じやり方(純石けん+牛乳)
  2. ぬるま湯や水で洗い流す
  3. 基礎化粧品をつける(今まで通りでOKだが、無香料、無着色、低刺激性の化粧品を選んだ方が良い)
  4. パウダーファンデーションを薄く塗って、有害物質などからガードする



『夜だけ肌断食』のやり方はいかがでしたか?


私は『全断食歴2年』『夜だけ肌断食歴1年ちょっと』ですが、やはり少しずつの変化でも嬉しいものです。


アラフォーでも、お肌はちゃんと生まれ変わっている!



今まで、数々の化粧品で改善せず、エステで改善せず、肌断食(全断食)で改善の兆しが見えたものの失敗に終わり、どうなることかと思いました。


いや~、本当に長い道のりでした。


とはいえ、もともと自分が持っている肌質以上になれるわけではありません・・・。ですが、ここ15年くらいでは一番キレイだと思います(笑)


あとは、肉眼では見えないほどの毛穴になりたいのですが、私の肌の実力では・・・。いよいよレーザー行きですかね。。



ともあれ、『夜だけ肌断食』も、個人差があると思いますので、あなたのお肌と相談しながら進めてくださいね。


シンプルなお手入れだけに、あなたの肌に合うように、少しずつ調節してみると効果を得やすいと思います(たとえば皮脂を残さず、取り過ぎずに洗うバランスなど)。


それでは、良き肌断食をライフを送ってください♪